美容の専門家は素肌こそ美しくbyりり
エステサロンに美容部員と美容関係の
仕事に従事している女性はそれなりに
美しいお肌を維持しています。
では、彼女たちはメイクが
上手なのでしょうか。
彼女たちに近づき間近でお肌をみると
素肌も美しいことがよくわかります。
美容の専門家は素肌こそ美しく
維持する必要があることを
知っているのでしょう。
美肌、美白の基本は洗顔にあり!
美しい肌というのは安定している
お肌の状態や調子をいいます。
水分と油分のバランスが
適度に良い肌のことです。
大事なポイントは、洗顔に使う
お水の温度調整です。
冷水や高すぎる温度のお湯で
洗顔を行うことは大敵になります。
洗顔に適したお湯の温度は
人肌程度とされており、お湯の温度が
低いと毛穴が閉じたままの状態で
洗顔を行う羽目になってしまうのです。
これは汚れを全て洗うことが
できないお肌の状態ですから
よくありません。
また、温度が高過ぎても皮脂を
洗い流してしまうためよくありません。
人肌の温度で洗顔を行えば
小鼻の隅々、皮脂の多い部位である
鼻の頭なども綺麗に洗うことができます。
適した温度ですすぎをしっかりと
行えばもう完璧です。
洗顔料は必ずよく泡立てる!
洗顔料をお肌にのせる時の常識
洗顔料は泡だててから使うこと。
コシの弱い泡ではなく、出来るだけ
ツノが立つくらいの泡を作りましょう。
泡をお肌ののせた時は手のひらと
顔のお肌が接触せずに泡で挟むように
しながら洗顔を行うとうまく
できていることになります。
なかなか、ツノが立つまで
泡立てることができない!
という方は、水と空気を洗顔料に
加えながら泡立てるようにすると
上手くいきます。
化粧水は手のひらでおさえる!
よくテレビドラマや化粧品のCMで
見かける手のひらで、押すように
水分を閉じ込めてゆく
あの保湿方法はおススメです。
頬、額、小鼻や口周りという
細かな部位も同様に
おさえてゆきましょう。
優しく、ゆっくりとが基本です。
多少の時間の余裕、心の余裕も
このお手入れには必要になってきます。
まとめ
お肌が求める素材は、ソフトで清潔な
状態のものです。
たとえば、洗顔後に洗った顔を拭く
タオルも清潔である必要があります。
この時使うタオルが不衛生であれば
せっかく洗ったお肌も
台無しになってしまいます。
また、当然ですがタオルと同様に
手も清潔を保ち、綺麗な手で
洗顔を行います。
タオルは水が付いているからと言って
ゴシゴシと洗わずに、丁寧に優しく
肌の上へ置いて水分を吸収させて
いきましょう。
以上の小技で、誰でも綺麗な素肌に
近づけるはずです!
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