紫外線対策は日焼け止めで決まる!種類と対応で差が付く理由とは?

※イメージ画像
当ブログはPR・広告が含まれています

日焼け止めの種類にはこだわって!byりり

りり

こんにちは!

ハピネスブロガー☆りりです!

紫外線がぐんぐんと強くなるこの時期。

沢山の種類の日焼け止めを目の前にし

自分にはどれが合っているんだろう

と思っていました。

日焼け止めに記載してあるSPFとは

UV-Bに対する防止の数値です。

数値が高くなるほど防止の力も高くなります。

そしてもう一つが、PA

これはUV-Aに対する効果を発揮します。

+が多くなるほど防止の力が高まります

日焼け止めの選び方

意外に多いのが、このSPFとPAが高いものを

つけ続けている人です。

確かに紫外線を防止する力は強いのですが

その分肌トラブルになりやすい

ということもあります。

私は実際に、SPF50でPA+++の日焼け止めを

塗って通勤していたところ、1週間ほどで

肌が荒れ始め、焦って赤ちゃん用の

日焼け止めSPS30のものに変えたところ

通常の肌に戻ったという経験をしました。

ここから学んだのは

紫外線の量と浴びている

時間によって日焼け止めを変える

という事です。

場所と時間によって変える

例えば、海や山など紫外線が多い場所で

長時間の外出の場合はSPF50のものが

おススメになります。

明らかに日差しを強く長く浴びることが

分かっている時にはこの強さが必要です。

そして外でのスポーツなどには

SPFは30程度が良いです。

休憩するときは屋内に入り休むくらいの

スポーツならこの数値で十分

力を発揮してくれます。

そして通勤や買い物など

1時間程度の外出なら20程度です。

※イメージ画像

共通して言える事はこれ!

しかし、数値や+の数に関わらず共通して

言えるのは「小まめな塗りなおし」です。

日焼け止めは必ず汗で流れ落ちますし

無意識に肌を触ったりハンカチで汗を

拭ったりという時に取れてしまいます。

そのような事があるので

塗り直しが必要なのです。

建物の中であっても油断は禁物で

紫外線は窓から3メートルくらいまで

到達しているといいます。

職場で窓の近くにデスクがある方

大きな窓のオフィスでは室内に

かなり紫外線が入って来ます。

ここでも塗りなおしが必要だと感じます。

日焼け止めの塗り方は?

そしてクリーム状やスプレーなど

いろんな種類がありますが、どちらにせよ

ムラなく肌に密着させなければいけません。

スーッと塗るだけ、馴染ませるだけでは

効力は半減します。

例として顔に付ける場合は、おでこに

ちょんちょんと3か所、両頬に3か所ずつ

人中と顎、鼻に1か所付けて力を

入れずに指で伸ばします。

そしてそのあとに軽く指先でトントントンと

押すように、まんべんなく密着させます。

これをするだけで伸ばしただけの場合と

比べて密着している時間が長いです。

腕も足も同じように細かくちょんちょんと

つけては伸ばし、トントンと密着させていきます。

時間はかかりますが、丁寧に実践することで

私はちゃんと丁寧にやったんだ

という気持ちになり余裕が生まれます。

紫外線はシワやたるみの原因になることが

証明されているので、なるべく浴びない

工夫と努力が必要です。