肌の仕組みとケアアイテム☆その役割と使い方を徹底検証!

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肌のバリア機能を知ろうbyりり

りり

こんにちは!

ハピネスブロガー☆りりです!

人の肌にはバリア機能があります。

一番外側にあるのが「角層」といい

レンガのように積み重なっている

イラストなどを見たことがある人は

多いのではないでしょうか。

この角層はとても優秀で、あらゆる刺激から

守ってくれたり水分の蒸発を防ぐ

といった役割をしてくれています。

肌の乾燥はバリア機能の低下かもしれません。

あらゆるストレスを受けることで

このバリア機能は低下していきます。

やがて角層が役割を果たせず水分が

蒸発してしまうと乾燥肌に

なってしまうのです。

ひどくなると皮膚がざらざらした

手触りになり、もっと酷くなると

皮膚がはがれたりします。

ここまでになると肌は機能して

いないので、かゆみや痛みを感じます。

湿疹など皮膚疾患を

引き起こしてしまうのです。

洗顔は泡をたっぷりとたてて

優しく優しく洗う必要があります。

保湿のメカニズムとは?

一般的に保湿をするというと

化粧水と乳液”というイメージです。

保湿に特化した商品はたくさんあり

様々な成分が含まれています。

この保湿という点で忘れては

いけないのが皮脂です。

皮脂と言うと化粧崩れのイメージが

強いと思いますが、肌の為には

必要なものになります。

外からの保湿も大切ですが内側にある

潤いの皮脂も洗顔で落としすぎないように

しなくてはいけません。

一般的に肌の外側にある角層が

20%から30%の水分量なら

潤っている状態だといえます。

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化粧水と乳液の役割と正しく使い方

私たちが多く使っている化粧水と

乳液は肌を健やかに保つのに

必要不可欠なアイテムです。

化粧水は肌に潤いを与える

役割があり乾燥から肌を守るために

バリア機能を整えてくれます。

乳液は油分を与え、水分の蒸発を防いで

肌を柔らかくする役割があります。

化粧水をつけた時、なんとなくまだ

乾燥しているなと感じたら

2度3度重ね付けしてみましょう。

しっかりと浸透してモチモチした

手触りになります。

そして化粧水の蒸発を

防ぐために乳液を塗ります。

乾燥気味の部分には化粧水同様

付けすることをおススメします。

肌の健康は体全体の

健康バロメーターと言えます。

肌が健康なら心身ともに

健やかに過ごせます。

まとめ

季節で肌のゆらぎを感じることも

ありますが、お手入れをきちんと

している人とそうでない人とでは

数年後の肌にかなりの差が出るのです。

人はいくつになっても若々しい肌で

メイクを楽しみたいものです。

肌のコンディションをついつい

年齢のせいにしがちですが

決してそうではありません。

ケアをすればするほど

応えてくれるのが

私たちの肌だと思います。