寝るだけで痩せるの?質のいい睡眠が美容に効果がある理由とは?

※イメージ画像
当ブログはPR・広告が含まれています

大人も成長ホルモンが必要byりり

りり

こんにちは!

ハピネスブロガー☆りりです!

眠っている時、成長ホルモンが働くため子どもは睡眠が欠かせないということは有名な話だと思います。

でも、大人にも成長ホルモンが必要だって知っていますか?

日中、溜まった疲労を回復させるため成長ホルモンは細胞の修復や回復を促していきます。

つまり肌のターンオーバーも正常化するので、しっかりとした睡眠をとることによって肌トラブルも改善していくことができるのです。

睡眠不足は肌にとっても、非常に良くないことなのです。

睡眠がダイエット効果がある理由

成長ホルモンの働きはそれだけではありません。

脂肪を分解し、筋肉を発達させる働きも担っているので、ダイエット効果があると言えるのです。

特に睡眠中はレプチンと言う食欲を抑えるホルモンが分泌されます。

そのため、睡眠不足になるとレプチンの分泌量も不足してしまうので、食欲は増し

脂肪も正しく分解されずに、そのまま持ち越されてしまうのです…。

睡眠の質を上げるためにしたいこと

健康的な体をつくるためにも睡眠不足は大敵と分かりましたが良質な睡眠をとるためにどんなことをしたらいいのでしょうか。

寝る前に特に気を付けたいポイントは3つ!

  • スマートフォンなどは使用しない
  • カフェインやアルコールは摂らない
  • 早めに布団に入る

スマートフォンなどの画面から発せられるブルーライトについてはよく耳にするので知っている方も多いのではないでしょうか。

自然な眠りを促すメラトニンという成分が正しく分泌されるのをブルーライトは妨害するという報告もあります。

なので、スマートフォンなどは眠る前に使用するのはやめたいところです。

※イメージ画像

またカフェインやアルコールも深い睡眠を妨げるもののひとつです。

体質によってはカフェインは寝つきが悪くなる場合もあるので眠る数時間前から摂取は控えましょう。

なかなか眠れないからといって夜更かしをするのも厳禁です。

眠れなくても決まった時間に布団に入るように意識していくとだんだんと自然に眠れるように体が覚えていきます。

また体が冷えると寝つきも悪くなるので体を温めるためにも予め布団に入り眠れる環境を作ると良いでしょう。

寝る前にお腹が減ってしまったら…?

ダイエット中、夕飯後にもお腹が減ってしまうということもありますよね。

なんとなく口さみしくて、ついつい食べ物に手が伸びてしまう人もいるのではないでしょうか?

どうしてもお腹が減って眠れない!と言う時にはどうしたらいいのでしょうか。

そんな時は、チーズや納豆と言った少量のたんぱく質と脂肪分のあるものがおススメです。

ヨーグルトも砂糖なしの脂肪分が少ないものであればダイエット中でもOKです。

ただしドカ食いはしないで、少量にとどめるように気をつけましょう。

簡単にまとめてみましたが、いかがでしょうか?

まずは、改善できるところから始めてみましょう!