永遠のテーマ☆生活習慣の見直しbyりり
年齢を重ねる事は決して
悪い事ではありません。
大事なのは健康に生活することです。
夜更かし、暴飲暴食で自らを
老けさせてはいけません。
若いから大丈夫と思っていても
その代償を払うのはかなりの
時間がかかります。
現代では
「昨日まで良いとされていたことが
今日には違っていた」
という事が多々あります。
それも医学の進歩なのですが
知らないで間違ったことを
ずっと信じてやっていた
という人は少なくありません。
将来の自分を大切にするため
日々の生活習慣を見直し
アップデートすることは
大切だと思います。
人生の多くの時間を費やす睡眠
毎日ぐっすりと眠り
朝爽やかに目覚める。
誰もがこんな睡眠を目指したい
と思うはずですが、なかなかこのように
うまく行かないのが現状です。
熱い寒いの外的要因、人間関係のストレス
家事の多さ等で誰もが疲労困憊しています。
人は疲れ過ぎると逆に眠れなくなります。
こういう時は”眠らないといけない”
と思うのをやめましょう。
そして深呼吸をするのもおススメです。
快適な睡眠にはまず自分に合う寝具を
知る事、そして眠る環境を整える事です。
さらにやってしまいがちなのは
就寝前のスマホを見ること。
ブルーライトを浴びると交感神経を
刺激する事になります。
寝る前はスマホやPCは
見ないように努めましょう。
眠気を誘う入浴法
入浴は一日の疲れを取るのに
とても大切な習慣です。
でも熱いお湯に浸かるのは
逆に体を疲れさせてしまうのでNG。
なぜ入浴すると疲れが取れるかと言うと
人が眠くなるのは体温が下がる時なので
入浴をして体を温め血流が良くなった後
徐々に体温が下がり始めます。
そうすると眠気が生じるのです。
お湯の温度は38度～40度で
15分から20分浸かると
リラックスできます。
眠たくなったらすぐにベッドに入り
目を瞑りましょう。
スムーズに眠る事ができます。
日常の運動の大切さ
ジムやヨガ、ピラティスなどを
習慣にしている人は多いと思います。
ジムなどに行く時間がない人も
日常の中で運動ができます。
たとえば食材を買う時に車や
自転車に乗らず歩くこと。
帰りは荷物で負荷ができ
これも立派な運動です。
そして掃除。掃除機も床の拭き掃除も
かなりの運動と言えます。
職場での朝のラジオ体操も
きっちり正しくすると体力を使います。
エスカレーターやエレベーターを
使わず階段を選んだり、退勤時に
一駅歩いたりと特別に運動の時間を
設けずとも工夫次第で運動はできるのです。
日常的に運動をする習慣があると
糖尿病や脳梗塞などのリスクも下がります。
あらゆる病気は運動と深く結びついていて
運動量が多い人ほど発症するリスクは
少ない事が分かっています。
健康で元気に過ごす為
今一度生活習慣を見直してみましょう。
こんにちは！
ハピネスブロガー☆りりです！