毎日の運動不足解消に最適!ウォーキングがもたらす影響とは?

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ウォーキング・継続は力なりbyりり

りり

こんにちは!

ハピネスブロガー☆りりです!

普段運動をしていない人は関節や

呼吸器に大きな負荷をかける事は

おススメできません。

健康増進のために!と始めた

エクササイズが健康を害する事に

繋がったり、最悪の場合心臓発作等

重篤な健康被害を及ぼす

可能性もあります。

ランニングやジムでの筋トレなどは

大きな運動不足を感じている人には

負荷が強すぎますがウォーキングであれば

無理なく続けられるでしょう。

将来的にランニングをしたい方や

ジムでの筋トレをしたいという方も

ウォーキングから始める事を

おススメしておきます。

ウォーキングのコツ

通勤している方であれば通勤時に

歩いたりはしているでしょうし

リモートワークでも家の中や

コンビニ、生活必需品の購入等の為

出歩くことはあると思います。

しかしエクササイズとしての

ウォーキングはただ歩けばいい

というものではありません。

エクササイズとして行うには

心拍数を高めに維持して息が

少し上がるくらいの

ペースで行いましょう。

少しアキレス腱からハムストリングス

(太ももの裏)にテンションが

かかるくらいの歩幅で、フラット

又は踵から地面に足を突き歩くのが

足のストレッチにもなり一石二鳥です。

ウォーキングでやってはいけないこと(下半身編)

ウォーキングと言っても下半身の関節に

全く負荷がかからないわけではありません。

特に膝や股関節への負担は無視できません。

がに股や内股等で歩くのは厳禁です。

骨盤の動きを意識して、股関節から膝

踵まで一直線に力がかかるように

歩きましょう。

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ウォーキングでやってはいけないこと(上半身編)

上半身にも意識を向ける事を

忘れてはいけません。

特に腰痛持ちの方は要注意です。

姿勢を正しくと言っても多くの方には

難しいと思いますが骨盤を下に向けて

歩くのが自然とされています。

日本人の多くは身体の後ろ側の

筋肉よりも前側の筋肉が

より発達している為

骨盤が上に向きがちです。

これは相撲、レスリング、ジョッキー等の

前傾姿勢が主なスポーツでは有利に

働きますが、走るスポーツには

あまり向いていない姿勢です。

陸上競技の黒人アスリートを

想像してみてください。

長距離短距離に関わらず、骨盤が下を向き

弓なりの姿勢で走っています。

骨盤が下を向きすぎるのも良くないですが

日本人の多くは骨盤が上を向きすぎている

傾向があるので意識したことが

無い方は意識してみると良いでしょう。

まとめ

上記の事をしっかりと意識しながら

ウォーキングを行なえば怪我する事は

ほぼ無いと言えるでしょう。

慣れない姿勢ではじめは歩きにくく

感じるかもしれませんが

慣れてくると上半身の重さを

下半身だけではなく背骨や

骨盤を含む全身で支えられるので

歩くのが楽になります。

手の振り方はやり易いように行えば

良いと思いますが、少しでもエクササイズの

効果を高めたいのであれば軽めの

ダンベルなどを持ってしっかりと振ることを

意識すると消費カロリーアップにつながるので

日々の習慣に取り入れてみるとよいでしょう。